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福井県立若狭高等学校講演会実施報告(2017/7/13)

2017年7月14日

講演会実施報告書

平成29年7月14日
北陸支部会員 北川 泰隆

 

1.テーマ:商品開発及び知的財産

2.日時:平成29年7月13日(木) 9:35~10:25

3.場所:福井県立若狭高等学校

4.対象:福井県立若狭高等学校 海洋科学科 2年3組、4組

5.人数:57名(生徒)、3名(教員)

6.担当:北川国際特許商標事務所 弁理士 北川泰隆

7.研修目的及び内容

福井県立若狭高等学校海洋科学科様では、今年度から(独)工業所有権情報研修館による「知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業」の中で、知的財産に関する学習に取り組まれ、教科として商品開発に関する「課題研究」を実施されている、とのことでした。

そこで、講演会では、商品開発を行う上では、身近にある“当たり前”を当たり前と思わず、問題意識を持つことが重要であり、これによって、それを解決する手段が考えられることを、具体的な事例に基づき紹介しました。そして、商品開発における知的財産の必要性について説明しました。

生徒の皆様には、熱心に聴講いただけ、興味を持っていただけたように感じました。

なお、来年1月に、第2回目の開催を予定しています。

 

<研修の様子>

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